知的財産管理技能検定とは
国家試験―知的財産管理技能検定「知的財産管理技能検定」は、技能検定制度の下で実施されている、「知的財産管理」職種にかかる国家試験です。 「知的財産管理」職種とは、企業・団体等における発明、実用新案、意匠、商標、営業秘密、著作物等の知的財産の創造、保護または活用を目的として業務を行う職種です。 具体的には、創造分野における価値評価、パテントマップの作成等、また保護分野における出願戦略の立案、手続管理等、また活用分野におけるライセンス戦略の立案、営業秘密管理等の知的財産の管理を行う職種です。 本検定は、これらの技能およびこれに関する知識の程度を測る試験です。 本検定は、知的財産教育協会が2004年より実施してきた「知的財産検定」が全面的に移行したもので、2008年7月に第1回検定が実施されました。 第5回検定(2009年11月実施)までの延べ受検申請者数は54,539人です。
知的財産管理技能士知的財産管理技能検定は、1級、2級及び3級の3つの等級に区分されています。 等級別に学科試験及び実技試験により行っています。 学科試験および実技試験の両方に合格すると、「技能士」と称することができます(国家資格・名称独占資格)。
| 対象等級 |
付与される国家資格 |
有資格者数(2010年1月現在) |
| 1級 |
一級知的財産管理技能士(特許専門業務) |
1,020人 |
| 2級 |
二級知的財産管理技能士(管理業務) |
9,281人 |
| 3級 |
三級知的財産管理技能士(管理業務) |
11,401人 |
実施機関―知的財産教育協会技能検定は、厚生労働大臣が行うこととなっていますが、「知的財産管理」職種については、知的財産教育協会が指定試験機関として指定を受け、知的財産管理技能検定の試験業務を行っています。
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