知的財産管理技能検定とは
国家試験―知的財産管理技能検定
「知的財産管理技能検定」は、技能検定制度の下で実施されている、「知的財産管理」職種にかかる国家試験です。 「知的財産管理」職種とは、知的財産(著作物、発明、意匠、商標、営業秘密等)の創造、保護または活用を目的として、自己または所属する企業・団体等のために業務を行う職種です。 具体的には、リスクマネジメントに加え、創造段階における開発戦略、マーケティング等、また保護段階における戦略、手続管理等、また活用段階におけるライセンス契約、侵害品排除等のマネジメントを行う職種です。 本検定は、これらの技能およびこれに関する知識の程度を測る試験です。 本検定は、知的財産教育協会が2004年より実施してきた「知的財産検定」が全面的に移行したもので、2008年7月に第1回検定が実施されました。 第11回検定(2012年3月実施)までの延べ受検申請者数は125,061人です。
知的財産管理技能士知的財産管理技能検定は、1級、2級及び3級の3つの等級に区分されています。 等級別に学科試験及び実技試験により行っています。 学科試験および実技試験の両方に合格すると、「技能士」と称することができます(国家資格・名称独占資格)。
| 等級 |
選択作業 |
付与される国家資格 |
有資格者数 (2012年5月現在) |
| 1級 |
特許専門業務 |
一級知的財産管理技能士 (特許専門業務) |
1,279人 |
| コンテンツ専門業務 |
一級知的財産管理技能士 (コンテンツ専門業務) |
50人 |
| 2級 |
管理業務 |
二級知的財産管理技能士 (管理業務) |
16,727人 |
| 3級 |
管理業務 |
三級知的財産管理技能士 (管理業務) |
23,962人 |
実施機関―知的財産教育協会
技能検定は、厚生労働大臣が行うこととなっていますが、「知的財産管理」職種については、知的財産教育協会が指定試験機関として指定を受け、知的財産管理技能検定の試験業務を行っています。また、試験科目およびその範囲の設定、改定、学科試験および実技試験の審査、採点等は技能検定委員が担っています。
知的財産管理技能検定に関する皆様の声と活用状況
知的財産管理技能検定は、様々な企業・学校等から推奨・活用されています。検定を推奨・評価している主な企業など、知的財産管理技能検定に関する情報を紹介します。
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